「ジョー90:マックスカー」を作る。

40年近く前に初版が発売されたのはなんとタミヤから。その後イマイに金型が渡り、運転席サイドにミサイルランチャーが装備され、「スプリングでミサイル発射!」のギミックで子どもたちを魅了しようとしました。この再販キットにはミサイルランチャーは無いものの、支持台が残されたまんまで同梱の完成写真にはそれが付いたまんま組み立てられた写真が掲載されています。前後輪の他にボディ後部にゼンマイ駆動の為の第三車軸目の車輪があったのですが、ゼンマイもオミットされていてその車輪の為の穴は塞がれていますけど、穴の輪郭が凸モールドでクッキリ残っていたりと全体に相当手を入れないとなりません。でも好きなんですよコレ。ITCメカではあまり取り上げられませんが、一番実用化出来そうな感じがするんですけどねぇ。
その1 形状チェックと修正
エンジン部分。つるつるでモールドはほとんどありません。淋しすぎ。取り敢えず継ぎ目を塞いで…
プロップの写真に忠実になんやらひだひだを細切りプラ板やプラ角棒で入れていきます。最近発売された0.14ミリ厚のプラシートなるものも使っています。(カーソルを重ねると後ろからのショット)
操縦席もスカスカな上、ジョー坊やが独りで運転席に立って(座ってません)いるだけなので、室内をディティールアップして、マックレイン教授とサムの二人も加え、運転はパパにお願いすることにしました。ジョー坊やは頭脳転換機ビックラットで様々な他の人間の記憶を移植できるので、車の運転ぐらいは訳ないのでしょうが子どもが独りで運転してる姿を見たら、警察は許しちゃくれないでしょう。
天井にもコンソールがあるためジャンクパーツでもっともらしくテキトーに。
このプラモのメインギミックである前脚収納機構。当時はその複雑さに「すごい!」と思ったモノですが、実際とはまるで違います。今回はプロップ同様の機構に改造します。
【後輪】タイヤも大違い。あまりの細さに愕然(奥がキットのモノ。後輪はプラ)。カッチョ悪〜!代りのタイヤをあちこち探しましたが適当なのが無く、ようやく100円ショップで見つけました。奇跡と云っていいでしょう。その100円のトイのタイヤは(前輪に続く→) 【前輪】径はおろか、軸に差込むための受け穴のサイズまでピッタリ。ちょっと幅が太かったのでプロップのサイズに合わせる為削りましたが素材が軟質なので楽勝。キット付属のタイヤ(奥:前輪はゴム製)はホントに細く、いかにSFキャラクターモノの車をなめているかですね。セルシオにカローラのタイヤを履かせるようなもんです。


















































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